「タコの白子」を初めて食す!
「タコにも白子ってあるの?」
と思った方も多いはず。
私もこういう、スーパーではなかなか出会えない食材を見ると、ついつい試してみたくなります。
タコの白子って、どんな味?
白子と聞くと、
「クセがありそう」
「かなり濃厚そう」
「クリーミーでこってりしてそう」
そんな味を想像するかもしれません。
でも実際に食べてみると、そんなことはありませんでした。
私が一番近いと思った味のイメージは、
ほのかにモッツァレラチーズのような、食感はまろやかで優しい風味。

もちろん、モッツァレラよりも
もっとやわらかくて、とてもソフトです。
「ハムッ、ほろほろ、とろり。」不思議な食感
タコの白子で特に印象に残ったのが、この食感。
ハムッと噛むと、中は焼き魚の白身のように少しほろほろ。
そこから噛むごとに、だんだんとろり、とろけていく。

なんとも不思議です。
口に入れるとふわっとほどけて、ほんのり甘い。
クセもほとんど感じません。
食感までやさしいからなのか、
「なんだか気持ちまで優しくなるなぁ🥴」
と思ったのが、妙に印象に残っています。
白子だけど「濃厚クリーミー!」とはちょっと違う。
白子というと、濃厚!クリーミー!
というイメージがありますよね。
でも、タコの白子はそれとは少し違います。
やさしい甘みと、淡白でまろやかな味わい。
でも後味がタコの味なのでまた不思議です😆

主張が強すぎないから、お酒の横に置いても邪魔をしません。
ひと口食べて、ひと口飲んで。
また白子へ。
派手な味ではないのに、気づけば箸が戻っている。
そんな晩酌向きの珍味でした。
「今日、タコの白子で飲んでる。」
そして何より、私が好きなのがこれ。
「タコの白子をつまみに飲んでる」
なんか、いい。
いつもの刺身や珍味とはちょっと違う。
スーパーではなかなか見かけないものを、家の冷凍庫に忍ばせておく。
今日は普通のおつまみじゃ物足りない。
ちょっと変わったものを食べながら飲みたい。
そんな夜に解凍して、一皿。
珍味好きの方にはもちろん、
「白子のクセや濃厚さがちょっと苦手」
という方にも、一度試してほしい優しい味です。
タコの卵の次は、タコの白子。
まだまだ知らない「酒の肴」って、あるもんですね🍶